Preset Tuner
明日が来なければ今日を精一杯生きるのでしょう?
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18
18になったら、その先なんてないんだ。
なんて考えていた時期がある。

もちろん、こうして18を過ぎた今もこうして生きているのだけれど。
どうしようもなく、そんなことばかりを延々と考えていた。

当時、高校を卒業した先が全く見えていなかった。
先が見えないのは今も同じなのだけれども、生きてる理由も生きてく意味も感じられなかった。

頭の中では「このままじゃいけない」と思いながらも、
何もせず、何もできず、移ろう日々に身を委ねていた。

18の誕生日、何も変わらなかった。何も起こらなかった。
そのうち、変化を求めることもなくなるだろうと思って、自分の感情ごと放っておいた。

気持ちを押し込めることには慣れていたし、毒にも薬にもならない日々を過ごしていくのだとずっと思っていた。

ゲームで例えるならバッドエンド一直線だと自分自身を卑下していた。

けれど、生きてくことは優しくないのだ。
単にバッドエンドで終わらせてくれるほど世界は優しくない。


翌年、自分の好きなことを自分のペースで始めた。
未だに完成していないし、見込みもないぐらいだ。

メモ帳をつけ始めた。
3ヶ月経って、好きなことでびっしり埋まった。

退屈な毎日に飽きて、イベントや人の集まるところに出向くようになった。
今までの人生で学んできたことがいかに少なかったか、密度の濃い時間を過ごせた。
おかげで沢山の恥をかいて、自分を主張して。
今まで躊躇っていた自分を曝け出せるようになっていった。

小さい頃に無理だと、叶わないことだと思っていたことが少しずつだけれど実現していくのを感じていた。

周りから見たら大したことじゃなくても。

今までの自分ならこんなことを書いて公開したりしないのだけれど、それは拒絶であり、周囲の理解を拒むことで自分の価値観を打ち砕かれることが怖くて自衛していたにすぎなかったんじゃないだろうか。

誤って、謝って。
生きてく。
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